効果
- 物流コストの変動費化:閑散期における余剰コストを解消し、収益構造を改善。
- 全体最適の実現:倉庫内だけでなく、生産現場や納品先を巻き込んだフロー改善により、商流側の不要な作業も削減。
- 継続的な改善サイクルの確立:毎月の定例会で定量分析を行い、常に「あるべき姿」を追求する体制へ移行。
施策・提供内容
「可視化」と「適正化」を軸に、物流構造の再設計を行いました。
- 保管効率の最適化と従量課金制の導入:実物量に合わせた保管スペース設定と、スペース利用分のみの請求へ変更。
- 作業費の完全変動費化:物量に連動した単価制を採用し、コスト構造を柔軟化。
- 業務プロセスの抜本的再構築:不要な作業の削減とフローの見直しにより、現場の作業負担とコストを同時に抑制。
選定理由
- 改善実績への信頼:物流改善活動に注力しており、具体的な実績に基づいた提案があった点。
- 柔軟なカスタマイズ性:パッケージ化されたサービスではなく、特殊な業務事情に合わせた柔軟な運用対応。
- 結果へのコミットメント:社内的に物流改革の結果を求められる中、共に成果を追求できるパートナーシップ。
3PL事業者 担当者コメント
「国内外への出荷に対応するため、自社開発のWMS(在庫管理システム)を活用し、ロット管理やシリアルナンバー管理を徹底した高精度な現場を構築しています。単なる作業代行ではなく、お客様と共に定量的な分析を行い、日々の品質向上と効率化を追求するパートナーとして伴走しております。」
今後の展望
ブラックボックス化していた課題を一つずつ解消し、今後は「必要な作業」と「不要な作業」の精査をさらに進めます。単なる値下げ交渉ではなく、作業の最適化を通じた本質的なコスト削減を推進。物流レベルを次の一段高いステージへと引き上げる活動を継続してまいります。