
発注点とは?適正在庫・安全在庫・補充点との違いや計算方法、タイミングのポイント
2022/12/01
「現場の生産性をアップさせたい」という企業がほとんどでしょう。
しかしどうやって生産性を高めれば良いのか分からない、といったケースも多いようです。
そこで今回は、業務フロー見直しのポイントを解説していきたいと思います。
目次
業務フローを見直す場合、次のポイントを考慮しましょう。
まずは現状の問題点を洗い出すことから始めます。
無駄な作業はないか、カットできる業務はないか、といったことを1つひとつチェックします。
現場にヒアリングすると、気が付かなかった問題が見つかる場合もあります。
具体的なゴールを設定しておけば、改善計画が途中でうやむやになるのを防げます。
また目的が決まっていれば、どの業務を優先すれば良いのかも判断しやすいです。
改善計画を実行した後の検証も大切です。
PDCAサイクル(計画→実行→評価→改善)を回し、「どこが悪かったのか」「上手くいった要因は何か」と継続的に改善していきます。
業務フローを見直す場合は、「問題点を洗い出す」「具体的なゴールを設定する」「PDCAサイクルを回す」といったことを行なうのがおすすめです。
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